2013年12月31日火曜日

荷重のタイミングはお早めに!13-14シーズン 3日目 ウイングヒルズ白鳥リゾート

2013年12月29日、日帰りのバスツアーを利用してウイングヒルズ白鳥リゾートへ行ってきた。

今シーズン3日目も、1, 2日目と同じく、緩斜面中心に丁寧に滑ることをメインにした。

朝はいい天気!

2013年12月28日土曜日

初滑り!体慣らしに栂池へ! 13-14シーズン 1,2日目 栂池高原スキー場

2013年12月21,22日、待ちに待った2013-2014シーズンの初滑り!

シーズン初っ端なのと、同行者が3シーズンぶりのスキーだったことから、初心者コースが大きくてのんびり楽しめる栂池高原スキー場を選択。

ほんとにのんびりと滑った2日だったけど、雪がたっぷりでシーズン最初の日として大満足!

22日午後、いい天気になった!

2013年11月7日木曜日

第17回大阪・淀川市民マラソン(2013年)

2013年11月3日(日)に開催された「第17回大阪・淀川市民マラソン」に参加した。

結論から言うと、とてもしんどかった

ネットタイムで1時間54分14秒と、なんとか1時間55分を切ることができたけど、気持ちよく走れた時間帯はなく、密かに狙っていた1時間50分切りには遠く及ばなかった。

開始前のスタートポイント。

2013年10月20日日曜日

2013びわ湖高島栗マラソン

2013年10月20日、雨の中、びわ湖高島栗マラソンのハーフマラソンに参加した。

5km を走ったあたりから、雨が強くなったけど、意外と気持よく最後まで走れて、満足な結果となった。

タイム:1時間52分


2013年10月5日土曜日

台風18号(2013年)滋賀県大津駅近辺レポート

2013年9月16日、台風18号が僕の地元(滋賀県大津市)にも最接近し、僕が経験したことがない「災害」を目の当たりにした。

スマホにメールが着信する音、何かのアプリが激しく動いている音で目が覚めた。

朝5:00頃。前日から日本に接近していた台風18号が本州に上陸しようとしていた。外から聞こえる風の音は強く、不安がどんどん高まるので、テレビで状況を確認するも外の状況はよくわからない。

雨は降ってなかったので、外の状況を確認するために外に出てみて驚いた。

AM6:50撮影。161号線御幸町交差点付近から琵琶湖方向

2013年9月30日月曜日

2013年9月ランニングまとめ(73.6km)

2013年9月のランニングは目標は達成したものの、最後の最後に辻褄合わせのような達成の仕方だった。

目標を達成したことは良いけど、仕事などのせいで(!?)なかなかうまく走ることができず悶々とした一か月だった(言い訳)。


目標70kmに対して73km!

2013年6月24日月曜日

第8回乗鞍天空マラソン 番外編

2013年6月23日に行われた「第8回乗鞍天空マラソン」は、距離30km、高低差1200メートルの過酷な道路を走るためだけに参加したわけじゃない。

せっかく乗鞍まで行ったのだから、美味しいもの食べて、乗鞍高原を満喫しないと!

三本滝近くのかわいくて小さなきのこ

第8回乗鞍天空マラソン

2013年6月23日、第8回乗鞍天空マラソンで、その名の通り天空を駆けてきた。

毎度のことながらとっても苦しかったけど、いい天気にも恵まれ、昨年よりも良いタイムでゴールもできて、充実した一日になった。

昨年同様いい天気で最高!

2013年4月29日月曜日

白馬三山を楽しみながらコブ練習【12-13シーズン20日目@八方尾根スキー場】

2012-2013シーズン最後の日(2013年4月28日)は、八方尾根スキー場で滑ってきた。

今日は昨日とは打って変わって、白馬は晴天なり。

八方尾根スキー場は、朝一番は風の影響でゴンドラが動いていないという情報が入ったけど、すぐに動き出した。

吹雪の中、キッカー三昧【12-13シーズン 19日目 @Hakuba47】

2012-2013シーズン最後の滑走に、白馬に1泊2日で行ってきた。1日目(2013年4月27日)は Hakuba47 WINTER SPORTS PARK

午前3:30頃に大津の自宅を出発し、9時頃に白馬に到着。

2013年3月23日土曜日

春スキー!コブ練&撮影会【12-13シーズン 16日目 @奥伊吹スキー場】

2013年3月23日、奥伊吹スキー場で遊んできた。

よく遊んだ!春の暖かな陽ざしの中、コブを特訓しまくり。また、ビデオカメラでみんなが滑る姿を撮影しまくった。本当に遊びまくった。

2013年3月18日月曜日

キッカーにはまったかも!?【12-13シーズン 14,15日目 @白馬さのさかスキー場】

2013年3月16,17日は白馬さのさかスキー場に大勢で行ってきた。

今回のスキーは、奥伊吹スキー場によく一緒に行く I さんが企画してくれた。I さんが白馬さのさかスキー場のリフト券を入手してくれたうえ、宿泊まで格安で手配をしてくれて、とてもリーズナブルな料金でスキーを楽しめた。

2013年3月2日土曜日

12-13シーズン 13日目 @奥伊吹スキー場

2013年3月2日、奥伊吹スキー場で滑ってきた。

今回はJR米原駅と奥伊吹スキー場を結ぶシャトルバスを初めて利用した。

大津駅を7時6分に出る電車に乗ると米原駅に8時6分に到着。バスは予定通りに8時15分に米原駅を出発して、奥伊吹スキー場に着いたのは9時15分ごろ。

このくらいの時間で着くのならシャトルバスの利用価値は十分高い。

前日に大雨が降ったせいで、奥伊吹に向かう道中は全く雪がない状態。

そのせいか、前回に比べて空いていたように思う。バスが到着したとき、第4駐車場にはまだ一台も車が入っていない状態。

いつもは大行列のリフトがガラガラ。

前回に続き、今回も寒かった。風が強くて寒かった。

天狗岩コースはクローズしてたし、ニューチャレンジコースもクローズしてたっぽいので、そちら方面には向かわず。

まずは緩斜面でゆっくりと滑る練習。ボーゲン、シュテムターン、外足だけでターン。12時までは基本的にこればかり。

外足だけでターンの練習では、右足が外足になる時、左足に比べて曲がりにくかった。板の上にちゃんと乗るのは難しいね~。




12時からはこぶ斜面での練習ばかり。きちんと外足に体重を乗せることを意識したものの、やはり全く滑ることはできず。相変わらず撃沈。

おそらく、チャンピオンコースで一番へたくそだったんだろうと思う。それでも、すこーしだけ成長してるような気はする。(ほんまかいな)

前日の雨のせいで柔らかい雪はなく、おまけにチャンピオンコースは強風でコース表面の雪はカリカリ状態。

雨で雪が溶けてしまってる...

そんなコースでへたくそな僕はよくこけるけど、今回はこぶに腰をぶつけた。帰り道で気づいたけど、ぶつけた部分がかなり腫れてて、家に帰ってみてみると大きなあざができてた。痛くて仕方がないようなものではないけど、このようなあざができないようにもっとうまくなりたいなぁ。

(おわり)

2013年2月24日日曜日

12-13シーズン 12日目 @奥伊吹スキー場

2013年2月24日、友人Nと奥伊吹スキー場で滑ってきた。

一日中、雪と強風で寒かった~。

数日前からよく冷えていたことと、前日からも雪が降ってたのでゲレンデのコンディションはかなりいい。


ずっと雪。
ただし、強風のせいで第10ペアリフトが動かず、一番面白いコースの天狗岩コースがクローズだったのが残念。

でも、コブの練習をしなければならない僕にとっては、チャンピオンコースを滑れればいいので、第5トリプルリフトが動いていて一安心。(朝9:00台は動いていなかったので焦った。)

午前中はチャレンジコースを何度も滑り、午後からはチャンピオンコースとダイナミックコースを滑る。

今回もチャンピオンコースでコブに挑戦。相変わらず全く滑れないけど、地道に谷足へのしっかりとした加重を意識して練習。ちょっとは成長したかな?

16時くらいまでみっちりと滑って終了。寒かったけど楽しい一日だった。

ニューチャレンジコースがオープンしてた。入口の細さが怖い。
ニューチャレンジコースの入り口を何とかクリアして振り返る。 
ニューチャレンジコース。ここから落下。
(おわり)

2013年2月17日日曜日

12-13シーズン 11日目 @奥伊吹スキー場

2013年2月17日、奥伊吹スキー場で滑ってきた。

7:00に友人 I さんが家の近くで拾ってくれて出発。前に奥伊吹スキー場に来た時とほぼ同じくらいに着くかと思ったら、入り口の一キロほど手前で渋滞。

ここ数日はよく冷えたし、大津でも、雪がチラホラと降っていたので、いい雪があるとみんな期待して混雑したのかな。

僕も同じように、この日はパウダーまみれになれると思ってたけど、スキー場に近づいても雪がある雰囲気ではなかった。

そんなことを考えながらスキー場にじわじわと近づき、結局はそれほど大幅に遅れることなく、9時前には駐車場に到着。混雑具合としては、第4駐車場にかろうじて入れたと言う感じ。


この日は I さんがスキーの基本について教えてくれて、とても勉強になった。あらためて外足への加重の重要性を感じた。

特に大切だと感じたのはピタッと止まる練習。体を斜面の下の方向にむけて、谷足にしっかりと加重する。

谷足にしっかりと加重できないと、スキーが流れてピタッと止まることができない。

これはこぶを滑るための基本でもあると思うから、これからもしっかりと意識したい。

パウダーはなかったけど、天気がとても良くスキー場の一番高いところからとてもいい景色を見られた。


コブにも挑戦→敗退
いい天気でいい景色
夕方、琵琶湖が綺麗
そして、ドキドキのニューチャレンジコースにも挑戦したけど、最高46度の斜面に今回も撃沈。滑ってる感じは全く得られないけど、落下する感覚がスリル満点ですごく楽しい。

急斜面を滑る前に精神統一中の I さん
練習もスリルも味わうことで、今回もイイ一日。

(おわり)

2013年2月7日木曜日

12-13シーズン 10日目 ダイナランド

2013年2月2日にダイナランドで滑ってきた。

雨に打たれながら、雨で滑りにくくなったゲレンデを、どうせスピードも出ないので、スキーの基本的な動きを繰り返し確かめ練習するという一日。

ゲレンデから遠い関西人にとっては、雪があって滑ることができるだけありがたいといったところ。

数日前から週間天気予報をちらちらと見てたけど、いつ見てもこの日は気温が高かった。まさか雨降らんやろうなぁと恐れてたら、前日の予報で雨マークがつき、当日ゲレンデに着くとじゃじゃ降り。

リフトは予定通りに朝5:00から動く。センターハウスのレストランからαライナーの乗り場を見てたけど、誰も乗らない。

センターハウス脇の水たまり
αライナーに誰も近づかない
でも、雨が降っていたせいでイイことがあった。センターハウスのレストランで、超久しぶりに友人とばったり!前の職場の後輩で昔はよくダイナランドなどにも一緒に来たもんだ。

雨宿りしてなければ会えなかったと思うと、雨が降ってて良かったのかな。

この雨の中、リフトに乗ると確実に惨めな気分になるので、おにぎり食べてしばらく寝ることにして、実際に滑り出したのは8:00頃。

8時頃になったら意外と多くの人がいた
上部は真っ白
リフトが動き出した頃に比べると雨はだいぶ静かになってたけど、それでも1時間も滑れば全身ビチョビチョ。タオルで拭いて、また滑ってビチョビチョ、を繰り返す。

11:00頃には太陽も出て、ゲレンデの下部では雨はもう降らなくなっていた。上部では帰るまでずっと弱い雨が降ってたけど、定期的にタオルで拭く必要はなかった。

ゲレンデの状態はシャバシャバで、急斜面でもスピードは出ない状態。なのでスキーの基本的なことについて、確認、練習を繰り返しやった。

緩斜面でボーゲンから方向を変えたり、ターンの時に両足を揃えたり(シュテムターンかな?)と、緩斜面でゆっくりのスピードで正しい動きができてるかを確認。

およそできてる感じもあるけど、外足への荷重が甘くなってるなと感じることが多々あり。たまにはこんな練習も面白い。

また、どうしても近くばかり、足元ばかりを見てしまうくせは、ボーゲンしてても出てしまった。でも、気づいた時に視線をあげると、体が動かしやすくなる。そんなことに気づけたのは今日の収穫。



今シーズン、ダイナランドに来たのは3回目。ダイナランドに行くのが多いけど、これには理由がある。

ダイナランドに行くのは、ひとりで1日だけ滑る時。

関西発の近郊バスツアーの中で、ダイナランド行のツアーは次の二つが嬉しいので、必ず利用することになる。

  • サンライズ営業している。
  • らくらくシートプランがある。

この両方を満たすのはダイナランドだけ。

サンライズ営業(朝5:00からリフトが動く)は、ダイナランドの他にホワイトピアたかす鷲ヶ岳スキー場、などがある。

サンライズ営業してくれていると、バスが着く頃(朝4:00頃)にセンターハウスがあいているので、到着したらすぐにバスを降りられるのが嬉しい。サンライズ営業でない場合は、センターハウスがあくまでバスの中で待機になる。

らくらくシートプランがあるのは、ダイナランドと高鷲スノーパークだけ。

らくらくシートプランは、通常のツアーより2,000円高いけど、シートの間隔が通常のものより広い。足元がゆったりしてると、ゲレンデに到着するまでの間、しっかりと眠ることができる。僕にとってはこれはかなり重要。

ということで、ダイナランドしか選択肢がない。

この日の帰りのバスは、ダイナランドを16:30に出発、養老SAを18:40に出発、京都駅に20:00に到着、と素晴らしいスピード。

前回のホワイトピアたかすの帰りとはえらい違い。

スキーを終えてバスの出発まで味噌カツと牛すじ煮込みで飲んだくれ
(おわり)

2013年1月28日月曜日

12-13シーズン 8,9日目 @ホワイトピアたかす

2013年1月26,27日とホワイトピアたかすで滑ってきた。

通常、関西発の近郊宿泊バスプランの場合、2人以上のプランばかりだけど、ホワイトピアたかすのツアーだけひとりでも宿泊できるプランがある

しかも、無用に高価な宿泊プランではなく、単に風呂に入って寝るだけのプランなので格安だ。個室に宿泊するのではなく、共同の部屋にたくさん用意されたベッドのひとつだけが自分のスペースになる。


僕のスペースはこのベッドだけ
スキーで疲れてあとは寝るだけの僕にとってはこれで十分。

1日目は大雪、2日目は快晴→曇り(雪)。

<一日目>早朝は暴風雪
<一日目>一日中、雪
<二日目>午前中、快晴
<二日目>向こうの山まで見えた
両日ともオープンしているコースを順番に巡るような形で、急斜面を滑ったり、緩斜面でシュテムターンってこんなんやったっけ?とか、パウダーを滑ったり、モーグルコースでぶっ飛ばされたりして楽しんだ。

この2日間は次のことを注意して滑り、みっちりやったおかげでそれなりに意識付けができたのではないかと思う。

  • 体幹を意識して滑ること
  • 視線を遠くにして滑ること

体幹を意識して滑ると、体の正面が進行方向にちゃんと向いているのかを意識することにもつながり、外側の肩・腕が遅れるということが減る。そして安定して滑ることができるような気がする。

スピードが出てきたり、雪面の状態が悪いと、すぐに足元ばかりみてしまう癖を何とかするために、できるだけ視線を遠くにすることを意識した。けど、こっちはなかなか難しい。

気がついたら下を向いてる。これはできるようにならないと、小回りもちゃんと滑れないだろうし、コブなんてもっての外だ。でも、2日間もあればそれなりに意識が高まる。

1日目は全然ダメだったけど、2日目の午前中は晴れていてとてもいい景色に恵まれた。やはりいい天気のゲレンデは美しい。


二日目の景色さいこー
この2日間、ゲレンデでのスキーは大満足だったけど、帰りのバスではとても疲れた

夕方 17:00 頃にホワイトピアたかすをでたけど、東海北陸道に乗ることができたのはなんと20:00頃。しかも乗ったのは高鷲ICじゃなく、白鳥IC。

ホワイトピアたかすを出て高鷲ICに近づいたとき、渋滞が発生していた。どうも、東海北陸道の上りは、高鷲トンネルあたりから渋滞が発生していたようで、その影響で東海北陸道に乗ろうとする車も混雑していたようだ。

この渋滞を見て、バスの運転手(2人いる)は高鷲ICから乗ることを敬遠して、下道で白鳥ICまで行くことを選択。高鷲ICを諦めて、走りだしたときはスムーズでよかったけど、すぐに大渋滞。

おそらく同じような考えをしたドライバーがたくさんいて、白鳥ICまでまだ15km位あるところあたりからずっと渋滞になっていた。

おかげで、白鳥ICから東海北陸道に乗るまでに約3時間もかかってしまったというわけ。

そんなこんなで京都に到着したのは22:40頃。予定より1時間40分ほどの遅れだけど、まぁしかたない。

翌日、スキーのせいか、長い間バスに座っていたせいか、腰がかなり痛かった。原因は、両方でしょうな。

1日目のランチ。カレーには生卵!
ホワイトステーションの唐揚げ。注文してから揚げてくれる。
2日目のランチは白海老かき揚げ丼
(おわり)

2013年1月20日日曜日

12-13シーズン 7日目 @奥伊吹スキー場

2013年1月19日、奥伊吹スキー場で滑ってきた。

自宅近くに仲間が迎えに来てくれて7:00ごろに出発。大津ICに入ったのは7:10ごろかな。奥伊吹スキー場に着いたのは8:40ごろ。すぐに着替えてゲレンデへ。

一日中、雪が降っててよい景色は見られなかったけど、大きいコブのコースで完全にヤラレタり、斜度46度のスリリングなコースを楽しんだり、緩斜面で丁寧に滑ったり、いろいろと楽しい一日だった。

また、琵琶湖バレイに行くくらいなら奥伊吹スキー場に行くのが良いとの認識ができた一日でもあった。


一日曇りだったけど、大勢の人が来てた

今シーズンの目標はすこしでもコブを滑れるようになること。ということで、チャンピオンコースのコブに二度ほど挑戦してみたけど、全く歯が立たず。何をどうしたらいいのか分からないまま終わってしまう。大きな自然コブは本当にどうしようもない感じ^^;;

ラッキーなことにニューチャレンジコースがオープンしてた。

入口はコース外に出るような気分になるような作りだけど、夕方に雪が強くなってきた時にクローズするというアナウンスがあったので、ちゃんとオープンしていたみたい。

ここは入り口からスリリング。細い尾根道をすこし行くと、下に落ちるような崖になってる。でも、これは崖ではなくちゃんとしたコース。ホームページの説明によると、このニューチャレンジコースは最大斜度46度の最上級者向けバーンだ。上級者の上は最上級者ということか。

落ちるように滑った、というか単に落ちたけど、ものすごく気持ちのいいスリルを楽しめた。雪が柔らかかったので何とかなったけど、固かったら一番下まで滑落してたと思う。

雪も強くなってきたので、15:30頃に切り上げて帰った。家に着いたのは17:30頃。

奥伊吹スキー場は(大津からは)近くていいゲレンデだ。米原駅からバスも出てるみたいなので利用しやすそう。

 気持ちいい天狗コース。左は天狗岩。

(おわり)

2013年1月14日月曜日

12-13 スキーシーズン6日目 @びわ湖バレイ

2013年1月13日は日帰りでびわ湖バレイへ。

神姫バスツアーズで行ってきた。

滑り始めたのが12:30ごろと遅いスタート。遅い理由は後述するけど、それなりに楽しめた。

シーズンで最も混んでる日なのか、打見ゲレンデの人の多さはものすごい。


ミニミニモーグルコースでコブの練習に励んだけど、全く滑れない。何度も体を飛ばされるけど、何回も滑ってみた。

やはり視線が低く、体が起きて、重心が後ろになってしまう。また、体を正面に向けることを中々維持できてない。

でも、うまく重心を(たぶん)正しい位置に持って来れてる感触が何度かあったので、かなり満足。

今シーズンの目標はとりあえずコブをこけずに最後まで滑り切れるようになることなので、これからもじっくりと練習したい。



打見ゲレンデは大混雑だったけど、メインで滑っていたホーライパノラマゲレンデ、ホーライ北ゲレンデの混雑はマシで、気持ちよく滑れた。


この日、天気が良かったわけではないけど、武奈ヶ岳が意外と綺麗に見えた。また、滋賀県は濃霧注意報が出るくらい霧が濃かったけど、琵琶湖に浮かぶ沖島なども幻想的な風景を作っていた。



この日のスタートが遅かったのは、ゲレンデに着いたのが遅かったから。

神姫バスツアーズのツアーの予定では、8:30に南草津駅を出発し、9:30にびわ湖バレイに着くというもの。

8:30になっても、9:00になっても、10:00になってもバスが来ない。待ってる間に電話しても、ツアーの緊急用電話は8:30まで、神姫バスツアーズのオフィスに電話しても10:00にならないと繋がらないとのアナウンス。

10:00になって神姫バスツアーズの人と話をすることができた。神姫バスツアーズでも、バスがどこにあるのか把握できていない。バスと連絡がつかないとのこと。

そして、しばらくすると電話があり、タクシーを手配したので、そのタクシーでびわ湖バレイに行って欲しいとのこと。で、タクシーでびわ湖バレイへ出発。これが10:20ごろ。

そして、びわ湖バレイ山麓駅に着いたのが11:40ごろ。そこから着替えてロープウェイに乗って、打見ゲレンデに到着したのが12時過ぎ。

と、こんな感じでゲレンデに着くのが予定の2時間遅れになってしまったのだ。

では、なぜ南草津駅にバスは来なかったのか。

バスの運転手か、ガイドさんのどちらの責任かは知らないけど、南草津駅の東側に来ていたらしい。集合場所は西側なので、僕を含めて5名の客は当然来ない。少し待ったけど来ないからそのまま出発したとのこと。

3組の客が連絡もせずに全員来ないというということを異常な事態だと想像もせず、何の手も打たなかった運転手かガイドさんには呆れてものが言えないけど、会社がお詫びを旅行代金の変更という形できちんとやってくれた。

神姫バスツアーズさんはちゃんとお詫びをしてくれたと思う。

◇◇

ランチに食べた牛丼。僕の前の人に並んでた人が大盛りを注文したけど、たぶんご飯の量は1.5合くらいある。その上に、たっぷりと肉が載せられた。

それを見て僕は普通盛りに。普通盛りでも十分お腹一杯になれた。

これは普通盛り

(おわり)