7:00に友人 I さんが家の近くで拾ってくれて出発。前に奥伊吹スキー場に来た時とほぼ同じくらいに着くかと思ったら、入り口の一キロほど手前で渋滞。
ここ数日はよく冷えたし、大津でも、雪がチラホラと降っていたので、いい雪があるとみんな期待して混雑したのかな。
僕も同じように、この日はパウダーまみれになれると思ってたけど、スキー場に近づいても雪がある雰囲気ではなかった。
そんなことを考えながらスキー場にじわじわと近づき、結局はそれほど大幅に遅れることなく、9時前には駐車場に到着。混雑具合としては、第4駐車場にかろうじて入れたと言う感じ。
この日は I さんがスキーの基本について教えてくれて、とても勉強になった。あらためて外足への加重の重要性を感じた。
特に大切だと感じたのはピタッと止まる練習。体を斜面の下の方向にむけて、谷足にしっかりと加重する。
谷足にしっかりと加重できないと、スキーが流れてピタッと止まることができない。
これはこぶを滑るための基本でもあると思うから、これからもしっかりと意識したい。
パウダーはなかったけど、天気がとても良くスキー場の一番高いところからとてもいい景色を見られた。
コブにも挑戦→敗退 |
いい天気でいい景色 |
夕方、琵琶湖が綺麗 |
急斜面を滑る前に精神統一中の I さん |
(おわり)
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