結論から言うと、とてもしんどかった。
ネットタイムで1時間54分14秒と、なんとか1時間55分を切ることができたけど、気持ちよく走れた時間帯はなく、密かに狙っていた1時間50分切りには遠く及ばなかった。
開始前のスタートポイント。 |
大会前日
この大会のスタート地点は、大阪の実家から自転車で10分ほどのところにある。前日のみ受け付けられるハーフマラソンの参加受付会場もスタート地点と同じ場所なので、実家に前泊する僕にとっては好都合だ。
ジョギングがてら実家を出発し、参加受付を済ましてから、気になっていた赤川鉄橋まで走ることにした。赤川鉄橋は2013年10月31日で人が渡れなくなったとのことなので、どんな様子なのか見に行った。
豊郷大橋〜赤川鉄橋の河川敷は子供の頃、釣りをしに来たり、少年野球をしたり、すごく良く遊んだところなので、毎年この大会に出るたびに懐かしくなる。
赤川鉄橋はやはり人が渡れないように封鎖されていた。最後に一度渡っておきたかったなぁ。
歩くところは赤川仮橋と呼ぶのか... |
2日前まで渡れたと思うと悔しい |
大会当日
天気予報では曇りのち雨。雨が降るとしたら午後以降のようなので、少しだけ安心。
本記事の冒頭に「しんどかった」と書いたけど、走り始めてからゴールするまで気持ち良く走れる区間は全くなく、最後までしんどかった。
空はどんより。この写真じゃあまりわからない... |
最初の1〜2kmは人が多すぎてペースが遅すぎたけど、その後はうまくペースを維持することができなかった。前日のランの最後に速いペースで走ってみた疲れが太ももに意外と残っていて、それがずっと尾を引いたようだ。
最後の5kmは本当にしんどくて歩いてしまおうかと何度も思ったけど、一度歩くとモチベーションが一気に下がってしまうので、ゆっくりでも歩かずに粘った。
タイムは1時間54分14秒(ネットタイム)と、先日のびわ湖高島栗マラソンよりも遅れてしまった。
1時間50分を切るには、真面目に走ること、それと痩せることが大切だと思ってるけど、やれるかな?
参考
- RunKeeper の記録(途中、一部途切れている)
- 大阪・淀川市民マラソン
- 2013びわ湖高島栗マラソンの記事
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