2018年10月1日月曜日

キャストアクティバにルーフキャリアを取り付け

2018年9月24日、マイカーのダイハツ キャスト アクティバ(CAST ACTIVA) に inno のルーフキャリアを取り付けた。

雪が降りスキーやスノーボードを楽しめる季節は目前!?スキーやスノーボードを収納できるルーフボックスを設置する第1段階。

寸法をちゃんと計測するのが難しかった^^;

無事にルーフキャリアを取り付けられた

揃えた部品


ルーフキャリアの選択については、inno 以外に TERZO や Thule もあるけど、キャスト アクティバの適合について詳しい情報を公開してくれているのは inno だけ。inno さんの言うとおりに買っておけば、悩まなくていい、安心だ、ということで inno のルーフキャリアを採用することにした。

イイ情報(価値ある情報)を丁寧に公表してくれている会社は強い^^

inno の Web サイトで右上の「適合情報」をクリックして表示されるページから、対象の車を選び対象の商品(今回は "システムキャリア" )を選ぶと、どんな部品を買えばよいのかすぐに分かる。(2018年9月24日時点の情報)

すごく分かりやすい適合結果。4パターンまで絞られた。

この結果から、次の部品の組み合わせを選択。


それぞれ Amazon で購入すると定価より少し安い。あと、取付フックと車体の間に貼り付けるシートも購入。これはあまり役にたたなさそうではあるけど、ちょっとした安心料というつもりで使用する。


届いたものは次の写真の通り。

箱に入った状態
箱から出した状態。ベースシート以外。

寸法の計測に手間取る


設置までの準備、すなわちエアロベースステーとエアロベースバーを組み立てるのは、基本的に説明書通りにやれば問題ないけど、説明書は見落としのないよう、じっくりと理解しながら読むことが必要。

エアロベースステーの説明書(PDF)

説明書の絵や文章を一度読むとはよく分からないことが多いけど、何度か読み返していると理解できることが多い。

一番難しかったのは、ステーとバーの取付の位置合わせ。A 寸法を正確に測り、そのとおりにステーをバーに固定する必要がある。

バーには、中心位置を示すシールが貼られているけど、実際に図ってみるとそのシールは中心ではなかった。ので、自分で自分で計測し直して中心位置を探し、その中心位置を目安にステーとバーの取り付け位置を決めて固定した。(これでイイのかどうかわからないけど)

センターマークシールの位置が怪しい^^;

戸惑うのはここくらいで、その他のことはゆっくりと説明書通りに進めれば問題ない。

車体への設置もカンタン


ステーとバーを組み上げると、あとは車体に設置するだけ。位置決めが難しいけど、そこははっきり言って適当に決めた。

付属のトルクノブを使えばしっかりと固定されるので安心。

ベースシートは、ステーが車体と接触する部分だけにつければいいので、全部を使うのではなく1枚をハサミで4分割して使用した。これで十分だと思う。

取付後(全体像)

本当にこれで十分なのかという不安は残るけど、緩んでいるところがないかまめに状態を確認したい。ルーフボックス(BRQ55)は既に届いているので、すぐに設置しようかと思ったけど、必要になるのは12月に入ってからなので11月中に設置したいと思う。

参考

(おわり)

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