雪が降りスキーやスノーボードを楽しめる季節は目前!?スキーやスノーボードを収納できるルーフボックスを設置する第1段階。
寸法をちゃんと計測するのが難しかった^^;
無事にルーフキャリアを取り付けられた |
揃えた部品
ルーフキャリアの選択については、inno 以外に TERZO や Thule もあるけど、キャスト アクティバの適合について詳しい情報を公開してくれているのは inno だけ。inno さんの言うとおりに買っておけば、悩まなくていい、安心だ、ということで inno のルーフキャリアを採用することにした。
イイ情報(価値ある情報)を丁寧に公表してくれている会社は強い^^
inno の Web サイトで右上の「適合情報」をクリックして表示されるページから、対象の車を選び対象の商品(今回は "システムキャリア" )を選ぶと、どんな部品を買えばよいのかすぐに分かる。(2018年9月24日時点の情報)
すごく分かりやすい適合結果。4パターンまで絞られた。 |
この結果から、次の部品の組み合わせを選択。
それぞれ Amazon で購入すると定価より少し安い。あと、取付フックと車体の間に貼り付けるシートも購入。これはあまり役にたたなさそうではあるけど、ちょっとした安心料というつもりで使用する。
届いたものは次の写真の通り。
箱に入った状態 |
箱から出した状態。ベースシート以外。 |
寸法の計測に手間取る
設置までの準備、すなわちエアロベースステーとエアロベースバーを組み立てるのは、基本的に説明書通りにやれば問題ないけど、説明書は見落としのないよう、じっくりと理解しながら読むことが必要。
→ エアロベースステーの説明書(PDF)
説明書の絵や文章を一度読むとはよく分からないことが多いけど、何度か読み返していると理解できることが多い。
一番難しかったのは、ステーとバーの取付の位置合わせ。A 寸法を正確に測り、そのとおりにステーをバーに固定する必要がある。
バーには、中心位置を示すシールが貼られているけど、実際に図ってみるとそのシールは中心ではなかった。ので、自分で自分で計測し直して中心位置を探し、その中心位置を目安にステーとバーの取り付け位置を決めて固定した。(これでイイのかどうかわからないけど)
センターマークシールの位置が怪しい^^; |
戸惑うのはここくらいで、その他のことはゆっくりと説明書通りに進めれば問題ない。
車体への設置もカンタン
ステーとバーを組み上げると、あとは車体に設置するだけ。位置決めが難しいけど、そこははっきり言って適当に決めた。
付属のトルクノブを使えばしっかりと固定されるので安心。
ベースシートは、ステーが車体と接触する部分だけにつければいいので、全部を使うのではなく1枚をハサミで4分割して使用した。これで十分だと思う。
取付後(全体像) |
本当にこれで十分なのかという不安は残るけど、緩んでいるところがないかまめに状態を確認したい。ルーフボックス(BRQ55)は既に届いているので、すぐに設置しようかと思ったけど、必要になるのは12月に入ってからなので11月中に設置したいと思う。
参考
- INNO(イノー) ルーフキャリア&ルーフボックス
- フラッシュタイプ エアロベースステー スムースルーフ用 XS201
- 取付フック K477
- INNO エアロベースバー 100cm XB100
- INNO SU用ベースシート(4枚入り) IN101
- エアロベースステーの説明書(PDF)
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