実は前日の練習ではしんどくて思うように走れなかったので、まともなタイムになるのか不安があったけど、終わってみたら、そこそこのタイムでした。
7km地点で時計をみたら50分を切れるかも!?とよからぬ考えがよぎり、ちょっと飛ばしてしまった。直後、すぐにスピードダウン。やっぱり変な欲は禁物か!?
でも、残り1.5kmで良からぬ考えが復活!最後は頑張って飛ばしました。もう残り1.5km!最後まで突っ走れ!
楽しいレースでした。
この大会はその名にも表れているように、レースではなくジョギング。タイムを競うものではなく、気持ちよく走って夏休み最後の日を楽しく過ごしましょう、というもの。皆から愛される大会を実施したいと考えるなら、この大会の運営を見習うのもよいだろうな、と素人的には思う。
- タイム計測はなし。タイムを競うレースではないので当然。タイム計測は自分で。
- 駐車場から会場まではシャトルバスが出ている。乗車時間は10分ほど。
- 会場近くの南浜というところはブドウの産地らしい。このレースの参加賞もブドウ。
- 帰りのバスは長蛇の列。20分ほど待った。
- 距離の表示は6km以降。「残り4km」というような感じで表示。でも、あまり正確ではないような気がした。
- そういえば、大会委員長が「10kmの部も正確には測っておりません。」と言っていた。
- エイドステーションは5つくらいあった。最後のエイドステーションは「命の水」という名前。ちょっと笑けた。
- この時期はとても暑いので、エイドステーションでのマメな給水は必要。現地であった知り合いがあたまがぼーっとしてやばかった、と言ってた。
- 体育館が荷物を置いたり、軽く着替えたりする場所として開放されていた。一人で行く場合にはとても助かる。(今回は一人で行きました。)
- 貴重品は用意された封筒に入れ、自分で(ガムテープで)封をして預かってもらう。後で知ったけど、かばんごと預けておくこともできそう。
- 家族連れがとても多い。走らない人もたくさん来ていて、本当にアットホームなイベントだったと思う。
- お店もいくつか。「やきとり」「牛の串焼き」「焼きそば」「ジェラート」「かき氷」「ビール」「たこ焼き」「ブドウ」など。「ブドウ」は早くに売り切れていたような気がする。
- 参加者は3km、10km合わせて2700名。去年より数百人増えたらしい。
- 開会式では浅井えり子さんが準備体操してくれた。こういうのいいね。
- また、選手宣誓は3世代家族づれが実施。これもいい感じ。
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