記念すべき記念すべき5回目の受験でようやく「合格」!
雨がしとしと降る中の検定 |
前日(4月18日)、3月に受けた検定対策キャンプと同じレッスンを受けた。今回は受講者が8名に対して先生がひとり。色々と教えていただけたけど、自分自身の滑りをあまり見ていただける余裕はなく、改めて学ぶポイントはなかった。一点を除いて。
検定の感想
2月22日に奥伊吹スキー場の検定の時よりも雨が強く降っていた。受験者が18名もいて時間も長かったし、雨は終わるまでずっと降っていたので、終わってみればウェアがずぶ濡れになっていた。
今回は、
- 横滑り:よくわからない
- 整地大回り:いまいち
- 整地小回り:いまいち
- 不整地小回り:良い
という感じだったので、総じていまいちな感触だった。
特にゲレンデの状態はいいとは言えず、整地大回りと整地小回りは少し難し目だったと思う。
でも、蓋を開けてみたら、どれも70点で何とか合格。よかったよかった。(3人の検定員の採点も全部4種目x70点だった)
検定コース
3月に受けた検定対策キャンプの記事で書いたものとは全く異なっていた。前日はオープンしていたウェストコースが朝からクローズになっていた。
ということで、今回はセンターコースの上部と中部を使って、横滑りと整地大回りが行われた。
そして、不整地小回りはショートコースのウェストコース側にこぶコースができていたので、そこで行われた。
不整地小回りはショートコースのこぶ。前日に撮影したもの。 |
整地小回りは、ショートコース下部にて。不整地小回りに利用されそうな荒れた状態だった。
目線は高く
前日のレッスンで指摘されたとても重要なこと。それは横滑りの練習の時に、目線が足元になってしまってたことを指摘された。進行方向に目的を定めて、そこに視線を合わせるのがいいとアドバイスをいただいた。
本番の大回り、横滑りでは、視線を落とさないこと、高くすることだけ注意して臨んだ。
このことがイイ点につながったのかどうか分からないけど、今後も大切にしたいポイントだ。
参考
(おわり)
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