今シーズン初滑りは、12月19日(土)に白馬五竜スキー場にて。約8ヶ月ぶりのスキーはやはり面白い。
五竜スキー場アルプス平 |
毎年のことだけど、シーズン初めは荷造りに手間取る。何を持っていけばよかったのか、思い出しながら準備しているとなかなか進まない。
そんなこんなで大津を出たのが18日の夜11:30頃。
大津IC → 安曇野IC 間では駒ケ岳SAで1回だけ休憩。白馬村が近づくと雪が降りだした。白馬五竜のエスカルプラザまでの道路は雪で白くなるほどの降り方だったので、もしかしたら予想以上に雪が積もるかもなんて思いながら車を走らせる。
エスカルプラザに到着したのは、AM5:00頃だったか。
エスカルプラザは、昨シーズンも何度か利用した。ひとり1,100円で仮眠スペースを利用させてくれる。寝具などは持参する必要があり、雑魚寝状態ではあるけど、暖かいし、トイレもあるし、女性にとってはお化粧をやれるスペースもある。
なかなか使い勝手が良いので、今シーズンもよく利用することになると思う。
約1時間ほど寝て、7:00には着替え終わった状態で仮眠室を後にする。睡眠時間が1時間だとちとしんどいなぁ^^
アルプス第1ペアリフトは大混雑 |
で、8:15 に動き出すコンドラに乗って、いざ白馬五竜スキー場のアルプス平へ。
この日、オープンしていたコースはアルプス平のグランプリコース、パノラマコース、とおみゲレンデ。
パノラマコースで足慣らしした後は、ずっとグランプリコースで滑る。一部、雪が薄くなっている箇所があったけど、快適に滑れる。
混雑がひどくなることが心配だったけど、グランプリコースのリフトの待ち時間は長くて10分程度。他のスキー場のオープン状況がまだまだであることを考えると今の時期として十分に許容範囲。ただし、パノラマコースのアルプス第1ペアリフトは大混雑。
ガスがひどかった |
ただ、アルプス平はガスがひどかったのが難点。ガスが晴れる時もあったけど、午後2時頃には視界がとても狭い状況。グランプリコースをスピード出して走れる状態ではなかった。
下山のゴンドラが混雑するというアナウンスが流れてきたことと、ガスがひどくなってきたので、15:00頃に退散。ゴンドラに並ぶ列はできていたけど、どんどん進んだので待ち時間は特に気にならなかった。
で、お酒を買って宿へ。よく利用する宿の晩ごはんはいつも美味しい。
メインは肉! |
部屋に戻ってダラダラと飲んだけど、眠さに負けて 21:00 には消灯。
黒ビール。350円くらいした。 |
この新しい板は、これまでのよりも少し短め。前の板よりも短めなので、ちゃんと板に乗れていないとすぐにバランスを崩すので、しばらく慣れるまで練習が必要だ。
あと、ターンの時にすごくよく回る。前の板と比べて良く回る、ってことなので、こちらについても徐々に慣れていきたい。
参考
- 白馬五竜スキー場
- エスカルプラザ 仮眠ルームAタイプ
(おわり)
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