2014年3月2日日曜日

外向の重要性に気づいた! 13-14シーズン 18日目 きそふくしまスキー場

2014年3月1日、きそふくしまスキー場に行ってきた。

ゲレンデ下部は一日中、細かい雨が降っていた。中〜上部は、みぞれや湿り雪がずっと降っていて、雲の中でとても視界が悪かった。

でも、2時半頃から雲が取れて視界が良くなり、最終的にとても気分良く滑ることができた。終わりよければ全て良し。

これだけの山が見えるはずなのに...全く見えず^^;

視界は本当に悪くて、滑っていても先が見えないのでスピードを出すことができない。そのため、自然とゆっくりとした動きの練習が中心になる。

SAJ検定2級を意識して、シュテムターンの練習を多めに行った。一緒に行ってくれた T さんの助言で、ひとつコツを掴んだ。それは、外向を意識すること。進行方向ではなく、斜面の下方に体を向けること。

この外向を意識してシュテムターンを行うと、ターン後半の谷足への荷重がしっかりとされ、とても綺麗にターンが仕上がる感覚があった。ターンの仕上がりがスムーズに行くことで、更に次のターンの開始がスムーズになる。

Tさんに頂いた助言は、今の僕にとってすごく的を得たものだったので本当にうれしい。

きそふくしまスキー場は、スキーヤーオンリーのゲレンデという特徴があり、ファミリーにとても人気があるスキー場だそうだ。ファミリーに人気であっても、初心者だけじゃなく、中級・上級の人も満足できる斜度の斜面もあるし、不整地の難易度の高い斜面もある。

スキーヤーばかりで行くなら、とってもいいゲレンデだ。


参考




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