2014年3月8日土曜日

徐々にコブを滑れるようになってきた 13-14シーズン 19日目 ホワイトピアたかす

2014年3月8,9日は、ホワイトピアたかすでみっちりスキー。

1日目の8日は、寒気がどーんとやってきたらしく、雪も少し降ったことと、しっかりと冷えていたことから、ゲレンデの状態はとても良かった。

1日中、いい天気でお昼前からは春を思わせる陽射しが降り注いでいた。

ダイナランドも綺麗に見えていた
今シーズン中にSAJスキー検定(バッジテスト)1級を受験しておきたいな〜とふと思いたった。

1級を受験するには2級を取得しておく必要があるので、急遽2級を受験することを決め、慌てて受験対策に取り組むことにした。

2級の検定では、

  • 基礎パラレルターン大回り
  • 基礎パラレルターン小回り
  • シュテムターン

の3つの実技種目をチェックされる。
※2級の種目は白馬五竜とおみスキースクールのWebサイトに書かれていたものを参考にした

正直なところ、それぞれ何をしたら良いのかよくわからないけど、特に分からないのはシュテムターン。

シュテムターンは前回きそふくしまスキー場で少しコツを掴んだので、より安定して滑れるように繰り返し練習した。

シュテムターンのように、幅もとるしペースもゆっくりの滑りの練習は、朝早い時間帯にやるのが良いと感じた。というのも、朝のうちはまだまだ人が少ないので、幅を大きくとってゆっくりした滑りでも危険を感じないけど、10時を超えてくると人が増えてきて、接触の危険を感じるため、落ち着いて練習してられなくなる。

朝は空いていてイイ!

とは言いつつ、シュテムターンの練習ばかりしても面白くないので、コブの練習も繰り返しやった。というか、気がつけばコブばっかり滑っていた。

これまでの整地での地味な練習の成果が出てきたのか、前回コブレッスンで来たときと同じコースを、連続して滑ることができるようになっていた。もちろん、滑っている姿はダメダメだけど、少しでも連続してコブを滑ることができたのはとてもうれしい。

ただ、1級を合格できるレベルには程遠く、暴走の末、コブから飛び出てしまうことが多々あった。上手くなるには地道に練習するのみ。

2月22、23日にびわ湖バレイでの練習の時にも感じたことだけど、コブの中でも同じ弱点があることを感じた。左足が谷側の状態から右足が谷側になるターンが失敗する確率が高い。やはりターンを始めるときに重心が後ろに寄り気味なんだと思う。

でも、少しでもコブを滑れるようになり、ゆっくりではあるけど前進している感覚が得られてイイ1日だった。


参考




(おわり)

0 件のコメント:

コメントを投稿