2014年2月27日木曜日

ゆっくりした動きが重要だ! 13-14シーズン 16,17日目 びわ湖バレイ

2014年2月22、23日、それぞれ日帰りでびわ湖バレイに行ってきた。

両日とも、午前中はガスガスだったけど、午後からは雲が晴れてびわ湖バレイならではの絶景を楽しめた。

1日目、2日目とも、ホーライパノラマゲレンデで丁寧な練習をなんどか→ホーライ北ゲレンデ上部でショートターン→和了生きたゲレンデ下部でコブ、というサイクルをひたすら繰り返した。

ホーライパノラマゲレンデでの丁寧な練習では、「横滑り→ターン→横滑り→ターン」を繰り返すことをメインとしていた。この練習の中で、左足が谷側になる横滑りからのターンがうまくできないことに気づいた。

左足が谷側にある状態から、ストックを突いてターンを行う際、ターンの内足のスキーが後ろ側で雪に引っかかってしまう。そのため、内足スキーが回転せず外足スキーだけが回るため、両スキーが前でクロスしてしまう。

こうなってしまう原因は、ターンを始める際に重心が後ろに残ったままになっていて、スキー板の後ろの部分から雪面への圧が大きくなりうまく回せないのだと思う。右足だけ回せるのは、右足が利き足であり、左足に比べて器用かつ筋力があるからではないかと思う。

ゆっくりとした動きで練習を行ったおかげで、このような弱点に気づくことできたのだと思う。やはり丁寧な練習は大切だ。

参考



(おわり)

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