2014年1月21日火曜日

コブ道場に乗り込むも撃沈!13-14シーズン 9日目 奥伊吹スキー場

2014年1月18日(土)、シーズン9日目の特訓のため、奥伊吹スキー場へ。

この日もひとりでひたすらコブの特訓

予報通り朝のうちは晴れていたが、昼前には太陽も隠れ雪も降り出し寒い一日だった。

奥伊吹スキー場チャンピオンコース
関西屈指の自然コブ
関西では、屈指の自然コブコースを持つ奥伊吹スキー場。この自然コブコースである「チャンピオンコース」で少しでもコブが滑れるようになりたいという一心で練習しまくり。

しかし、いくら気持ちだけあっても特に滑れるようにはならない。

滑れば滑るほどこける。板も外れる。頭から突っ込む。コブを滑るというよりは、コブを転げてばかりだ。時には滑落と言われても仕方がないような転げ方もした。

奥伊吹スキー場チャンピオンコース
いつかここを自由自在に滑りたい

しかししかし、滑ることができなくても、ビビらない精神だけは持ちたい。今回の特訓で学んだことは、ビビったらツッコめ

スピードが出るとビビって後傾になる。後傾になると谷側の足に加重できず、コントロールが効かなくなる。バランス崩す。更にビビる。

こんな悪循環を繰り返さないためにも、スピードが出てビビっても、谷側に体を持って行き(突っ込み)、しっかりとスキーをコントロールできる状態を保つようにすることが重要なんじゃないかと、スキー素人なりに考えたのだ。

そう、ビビったらツッコめ。逆にビビったときにツッコまないと、もっとダメな展開になる。

相変わらずほとんど滑ることはできないが、ほんの少しは成長した気がする

奥伊吹スキー場ニューチャレンジコース
ニューチャレンジコースにはビビって行かず^^;

話は変わり、今回利用したシャトルバスの話。

米原駅から近江長岡駅を経由して、奥伊吹スキー場に行くシャトルバスがある。これが結構便利。奥伊吹スキー場のWebサイトで紹介されている。

自宅の最寄り駅である大津駅から米原駅まで、各駅停車でちょうど60分。米原駅から、このシャトルバスに乗って奥伊吹スキー場まで更に60分。自宅を出てからゲレンデに到着するまでおよそ2時間ちょっとだ。

自動車を持っていない僕にとって、このシャトルバスの存在はとてもありがたい。

次回はホワイトピアたかすでコブキャンプ!楽しみだ!

参考


(おわり)

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