2012年12月30日日曜日

12-13 スキーシーズン3日目 ダイナランド

2012年12月29日(土)に年内最後のスキーにダイナランドへ。

超いい天気に恵まれたイイ一日。スキーのレッスンも受けて、充実の一日。


前回と同じく朝4:00には着替え始めて、5:00に動き出すリフトでレッスンまでみっちり滑る。




月がとても綺麗に見えていた。とても大きく見えていたせいか、αライナーで上に向かう時、月に吸い寄せられるような気分になる。


早朝の雪面はどこもカリカリで、気をつけて滑らないと危ない。

スピードが出た状態で緩斜面に差し掛かった時に激しくクラッシュしてしまった。両足のスキー板が外れるくらいの衝撃で、頭とお腹を打ち付け、手首と足首をひねり、やる気を失いそうになるくらいのダメージを受けた^^;

しばらく茫然としてたけど、少し休憩。ヘルメットを着けてて良かった

気を取り直して9:30からスクール。グループレッスンに申し込んだけど、結果的にマンツーマンでみっちりと教えてもらった。なかなかラッキー。

スクールのいいところは自分の滑りを評価してもらえるところ。僕の滑りは相変わらず、重心が高いこと、すぐに後ろに重心が移動してしまうこと

今回教えてもらったのは次のようなこと。

  • 視線が近すぎる。すぐに足元ばかりを見るので、進行方向から視線をずらさないようにする。
  • 重心が高い。もっと腰を落とす。
  • 内スキーにも体重を乗せる。
  • 内スキーの膝を山側に倒す。
  • 大回り、中回りはストックを使わない。ストックを中心に板を回そうとするくせがつく。
  • 荒れた斜面では重心が後ろにならないようにする。曲げてる足を伸ばせるようにする。
  • フルターンを緩斜面で練習するといい。滑りながら360度くるりと回る。後ろ向きになる状態から体全体をうまく使って方向を変える練習になる。
  • その場でジャンプできるかどうか。重心の前後を確認するのに良い。
  • 前を上げるジャンプ、真ん中を上げるジャンプ、後ろを上げるジャンプ。
  • ターンの時にジャンプができるかどうかで、重心が後ろに行ってないことを確認する。
  • こぶなどで重心が高くなったり、後ろになりやすい場面では、拳の親指を押し下げるような意識をして体が起きないようにする。

などなど。

11時ごろからは雪面も柔らかくなり、滑りやすくなった。

この日はほんとにいい天気で、正面に見える鷲ヶ岳はもちろん、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスまで見渡せた。

御嶽山は一部しか見えないけど、その姿は迫力満点。


◇◇

今回は家からおにぎりを持って行った。ダイナランドのロッカーは一日に何度も出し入れができるので、持ってきたおにぎりはロッカーに入れておける。

ランチは250円の豚汁と大きめのおにぎりでお腹いっぱい。ダイナランドに行く時はおにぎりを持って行くことにしよう♪


(おわり)

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