朝から晴れていて、前日からの10cmほどの積雪のおかげで最高のコンディション。気持ちよく練習できて、ショートターンは少しだけ成長できた気がする大満足な一日になった。
今回もJSBCツアーデスクで申し込んだ日帰りバスツアーでゲレンデに向かう。
ラッキーなことに、行きも帰りも隣には乗客がいなかったので、二人分の座席を一人で使うことができてほんとに助かった。夜行バスは隣の人に当たってしまうことを気にして、あまり落ち着いて寝られないけど、今回はいつもよりは良く眠れた。
朝3:30ごろにダイナランドに到着。そして4時ごろにはバスを降りてくださいとのアナウンス。そんな無茶なと思いながらセンターハウスに入り、滑る準備を始める。
ダイナランドでは、AM5時からリフトが動く朝ダイナというサービスを12/22にスタートしてるので、着替えて軽く腹ごしらえして荷物片付けたらすぐに滑り始めることができる。
ということで、リフトが動き出したので早速αライナーでゲレンデ上部に向かう。鷲ヶ岳方面のスキー場も灯りがついてる。
朝から滑ってると少しずつ明るくなってきて、空の色の変化、朝日が山を照らす様子をゆっくりと味わえる。
小回りを少しでもうまく滑りたいと思いながら滑りまくってたけど、相変わらずうまく滑れない。でも、ひとつだけコツをつかんだような気がする。
それは視線をもっと先の方に向ける、もしくは視線を上げることを意識するということ。これを意識すると上半身の向きが進行方向に固定しやすくなる気がする。
視線を近くに落とさないように意識すると、小回りをかなりやりやすくなった。
朝5:00から2度の休憩をはさんで12:30ごろまでみっちり滑って練習終了。
太ももへと疲労が溜まりまくってたのと、なぜか左の握力が大幅に低下していたのと、翌日仕事であることを考えて、もうこれ以上無理して滑らないことにした。
練習を終えてランチ。ダイナランドのゲレ食はいつもテンションが上がらないけど、なぜだかエビフライ玉子丼(1200円)という、少し危険なものに挑戦してしまった。エビフライの大きさに惹かれてしまった。結果はまずます。悪くはないけど、次に注文することはない。
左:ダイナランドのエビフライ玉子丼、右:養老SAの和風きのこスパ
ゆっくりと食事を済ませたあと、着替えてスキー板をチューニングを出すことにした。お店の人にいろいろと教えてもらったけど、チューニングについて全く知識のない僕はほとんど何も覚えてない。
とりあえず、滑走面を綺麗にしてくれて、エッジを削って、ホットワックスをしてくれるサービスにした。7000円。
29日にまたダイナランドに来るので、その時に仕上がったものを渡してくれるとのこと。ストックも一緒に預けたので、帰りと次の行きは荷物が少なくて助かる。
16:30のバス出発まで、半分眠りながら食堂で過ごす。
帰りのバスでは養老SAで晩ご飯にスパゲティを食べた。初めて食べたけど、太麺でモチモチの美味しいスパゲティ。
19:50ごろに京都駅に到着。
◇◇
どうでもいい話。
ダイナランドのレストランのメニューにこんな記述。
常時ないメニュー、写真と異なるメニューもございます...
常時ないメニューは消しとけよっwww
(おわり)
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