なんで鷲ヶ岳スキー場かというと、この時期のスキーバスツアーで行けるスキー場が岐阜県では鷲ヶ岳スキー場だけだったから。
この日はリフト待ちの時間が長くて、最初のリフトが動き出してから切り上げるまでの6時間くらいの間に10本も滑ることができなかった。
でも、初滑りとしては十分な足慣らしになった。いつも初滑りの時には全く足が動かず、不満ばかりが残ることが多いけど、今回は(なぜか)イイ感じで体を動かすことができて満足な一日になった。
オープンしていたコースはアイスクラッシャーコースのみ(鷲ヶ岳スキー場コースマップ)。全て人工雪だけど、気持ちよく滑ることができた。時間がたつにつれてコース上の人も増えてきて、場所によっては滑りづらいところはあり。
(左:ゲレンデふもと、右:リフトの待ち)
そして、どんどんリフト待ち時間が長くなり、1時間に2本滑るのが精いっぱいという状態になった。お一人様レーンもあまり役に立ってないような状態だけど、今の時期はこんなもんかな、滑れるだけでありがたいな、と思いつつ並ぶ。
(まだまだ雪がない)
昨シーズンでも意識していた、外向けの荷重付けを丁寧に行うことに集中して練習した。正直うまくできてるのかは良く分からないけど、シーズン最初はうまく滑ることよりも体を慣らすことが目的なので、あまり深く考えずに気持ちよく滑ることを優先。
滑り終えてバス出発まで1時間ほど時間があったので、レストランロッキーでビールとおつまみセット(のようなもの)でまったり^^
このレストランは Wi-Fi が使えてかなり助かった。というのも、iPhone を持ってきているものの、昨日の夜から充電できていないのでバッテリー残量が少なくなってた。もうひとつ持ってきていたモバイル Galaxy Tab を使って Wi-Fi 経由でネットにアクセスできたので、暇つぶしのために iPhone のバッテリーを使わずに済んだ。
今回のバスは往路・復路ともに2人席を1人で使うことができてラッキーだった。また、帰りは道路も空いていて20時ごろに京都駅に着き、楽な移動になって良かった。
(おわり)
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