この大会では全然超えられなかった1時間50分の壁を超えられて大満足。
スタート前のワクワクする景色 |
ランの内容
大阪・淀川マラソンは、今回の参加で恐らく7回目。2009年からほぼ毎年参加している。コースは平坦なのでいいタイムが出せるんじゃないかと毎年期待して走るけど、なぜか全くいいタイムが出たことがない。
実は、今回も腕時計を忘れてしまいペースを確認できない状態で走った。
タイムは 1時間54分 と僕としてはかなりの好タイム。
走る前には少し顔を出していた太陽も、走る頃には雲に覆われ気温がそれほど高くなかったことや、しんどくなった時、しっかりとペースを維持しているランナーになんとかついて行けたこと、が好タイムに繋がったんじゃないかと思う。
ペースは全体を通じて 5分/km を切る感じで走れたけど、やはり15km地点あたりからはペースの維持が苦しくなっている。良いタイムを出すためには、最後のペースダウンを最小限に抑えられるように練習をする必要がある。
18キロ地点くらいで大きくペースが落ちてる^^; |
残りあと700メートルくらいのところで高橋尚子さんがハイタッチで迎えてくれたのが嬉しかった。
天候
大阪・淀川マラソンは、いつも天気が良くない。何とか天気が持った、とか、ハーフマラソンの終わりがけに雨が降ってきて、フルマラソンの人はずぶ濡れ、とか、いつも雨の不安がつきまという印象がある。
今回は、数日前の天気予報では晴れだったし、前日もいい天気だったので、すごくいい天気になると楽しみにしていたのに、結局はいい天気にはならなかった。
雲に覆われ、冷たい風も吹き、ランの途中では少しだけ雨もぱらついていた。
この大会ではいい天気に恵まれる、なんてことは期待しないほうがイイかもしれない(苦笑)。
参考
- Runkeeper の記録(Runkeeperアカウントがあると見やすい)
- 大阪・淀川市民マラソン
(おわり)
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