ちょっと前の話だけども、先月第12回日吉ダムマラソン大会の10kmの部に参加してきた。
小雨の振る 4/26。雨がぱらついていたので、かなり寒かった。もう少し雨が強かったら走らずに帰るところでした。まじで。
いざ走り出すと、雨は気にならず。序盤は1kmあたり4分台と、僕にしては少しハイペースになっていた。後半ばてることを気にしつつ、10km を45分で走りたいと思っていたので、そのペースを維持することに。
コースは日吉ダムのダム湖周辺の道路を走るというもので、途中アップダウンが適度にあったり、ダム湖のきれいな景色があったり、堤体(せきとめてるところ)の上を走ったりと、変化に富んだ楽しい内容でした。
最後の1kmまではすごくいい感じ。気持ちよく走れていたので、自分自身45分にどれだけ近づけるのかを楽しみにしつつ走ってた。
でも、最後の1km(もないと思う)ところが登り坂になってて、そこで沈没。
坂道直前では、本当に気持ちよく走れていたので、残り1kmということもあって、ラストスパートとばかりパワーソングもかけて、坂道に「かかって来い!」と言わんばかりの勢いで向かっていったけど、あっという間に足が動かなくなり、超ペースダウン。
記録は49分。残念!
来年絶対リベンジしたる。次はハーフで。
坂道もっとうまく走れたやろうな~くやしい...
それにしてもこういうマラソン大会の開会式ってもっとシンプルにできないか、いつも思う。来賓が大勢居るけど、その人たちをひとりひとり紹介することの意味がどのくらいあるんだろう。【開会宣言】だけで良いんじゃないでしょうか。聞いている人もほとんどいなかったし。もっと考えるべきなんだろうね。開会式が参加者にとってメリットのあるものじゃないと開催するだけのコストが無駄になってしまう。
駐車場:たっぷり止められるので安心して自動車でいける。道路案内の人たちがとても丁寧だったのが印象的でした。
帰り道:道の駅「京都新光悦村」京都縦貫道路の園部ICを降りてすぐのところにある。ここで買ったサツマイモの甘納豆のようなものがめちゃくちゃおいしかった。
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