正確に言うとトレイルランニングとはいえないなー、と思いつつ、このタイトルで強行。
逢坂の関 → 音羽山山頂(標高593m)
→ 近津尾神社(幻住庵)
→ 京阪石山坂本線石山寺駅→石山寺
ほとんど歩きだったけど、一部とても気持ちよく走れた。
今回の行程はすべてが東海自然歩道(たぶん)。整備されている箇所が多く、階段がたくさんあった。階段のところは基本的に急な坂になっているので、これが結構続いたりする場所はかなりしんどかった。
走ったのは次の写真のようなところ。
やっぱりのぼりを走るのはしんどくて、平坦なところや下りのところでランニング。
地面の状態が悪かったり、急すぎる下りでは、もちろん無茶をせず...
逢坂山~音羽山山頂
急な登りが続き、結構しんどい。走らずとも、ペースを上げて登り続けるとかなり息が切れる。
ずっと上まで続く階段を見るとちょっとうんざりするけど、足腰はかなり鍛えられる。
音羽山山頂からの景色は、うーん、いまいち。視界が狭かったし、ちょっとかすんでたからな~。
音羽山山頂~近津尾神社(幻住庵)
結構走れたのは、頂上から。最初は平坦。その後、下り。
途中、沢の横を走れるところもあったけど、ふもとに近づくにつれ足元に岩が多くなり、ちょっと危ない。
近津尾神社近辺は住宅地。この辺からもう面白くなくなってきた。
近津尾神社→石山寺駅→石山寺
せっかくなので石山寺まで歩く。ずっと住宅地の中なので、特筆すべきことはなし。
◇◇
初めてのトレイルランニングで、いろいろと思うところあり。シューズの感想、装備のことなど。
それはまた別の記事でまとめよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿