2009年6月12日金曜日

第5回富士見高原八ヶ岳クロスカントリー大会 その4(トレイルランニング用シューズ)

もうひとつ富士見高原八ヶ岳クロスカントリー大会を走ってみて思ったこと。

  やっぱり山道はトレイルランニング用のシューズやね!

ということ。
  • ランニングシューズで走れる
  • でも、トレイルランニングシューズのほうがもっと思い切って走れる
レース参加前、トレイルランニング用のシューズじゃないと走れないかもなー、なんて思いつつ、結局ランニングシューズで走ることに。

このレース、本格的なトレイルランニングレースに比べると、良く整備されたところを走る。全部が整備されているわけではないけど、ウッドチップの敷かれた道や舗装された道路が大部分を占める。岩場とか、滑りそうな木の上を走る、ということはない。手を使わなければならないようなところもない。

なので、ランニング用シューズで走っても、僕みたいな初心者には全く問題がない。でも、走っている途中から、やっぱり山道はトレイルランニング用シューズやね!と思い始めた。

僕のは何代か前のナイキフリーエブリデイ。今のはこれ

このシューズは初心者用(トレーニング用)なので、クッションがかなり効いてる。とりあえず1度だけ走り切るのであれば、問題ないかな、という感じ。でも、このレースを2度、3度走るには、おそらくは横方向の力に耐えられず、シューズの側面から破けたり、ソールがはがれたりしそうな気がする。

下りはかなりのスピードが出る。出まくる。超気持ちいい。砂利道はよーく滑るので超怖い。そんなときランニングシューズだと転倒やシューズ破損のリスクがあるけど、トレイルランニング用シューズであれば、そのような不安はないのかな、なんて思う。ま、そういうリスクを避けるために作られているだろうし。

ということで、次に出るとしたらトレイルランニング用シューズで出る。いいシューズを買うぞ!

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