既に多くのゲレンデがクローズしてて、何とか雪が残っている、横手山・渋峠スキー場、熊の湯スキー場で滑ってきた。
すごくいい天気でした |
志賀高原の前に桜を堪能
志賀高原に行くときはいつも上信越道の小布施PAで仮眠する。その後、志賀高原に向かうのだけど、小布施PAを出発しようとした時にすごく桜が綺麗に咲いていることに気が付き、千曲川の河川敷公園に足を伸ばした。
桜のトンネル! |
たんぽぽも綺麗 |
1日目は横手山・渋峠スキー場
どこに行くか迷ったけど、1日目(4月23日)は天気がいい予報だったのでいい景色の見られる横手山・渋峠に決めた。前日に国道292号志賀草津高原ルートが開通したところだったので、渋峠の駐車場まで車で上がっていった。
横手山・渋峠の共通券はたしか3,600円だったはず。リフト券を購入して、滑走開始。ゲレンデ脇ではバーベキューしている人もいて、いい匂いが漂っていた。
渋峠の中腹 |
この日はスキーで。
渋峠はゲミュートコースのみ滑走可能。斜度が急な部分もあり、狭いなりに面白い。上記写真のように滑れるところがかなり限られているので、場所によっては注意深く滑る必要がある。
雪を真ん中に寄せてくれている |
横手山は、キングコースと第2ゲレンデが滑走可能。どこのコースも荒れまくりででこぼこなので、うまく滑るのは難しいけど、これがなかなか楽しい。
第2ゲレンデでは、時間が経つとどんどんでこぼこ&シャバシャバになっていき、うまくコントロールして滑るのは結構難しい。
宿泊はホリデープラザ志賀高原
高天ヶ原マンモススキー場の目の前にある「ホリデープラザ志賀高原」にお世話になった。スタッフの皆さんの感じがとても良かった。
チェックアウト後も部屋に荷物を置かせていただいたり、お風呂も使わせていただいたり、ゆったりと施設を使わせていただいた。
晩ごはん、朝ごはん、どちらもボリューム満点。
2日目は熊の湯スキー場
ホテルの目の前にある高天ヶ原マンモススキー場も営業しているけど、ホテルの前にたちゲレンデを見る限り、本当に滑れるのかとても怪しいなぁ、ということで、まだ雪のありそうな熊の湯に行くことに。
雪も少ないし、関西まで戻る日だということで、半日券を購入。たしか3,000円だったはず。
熊の湯はこの日まで馬の背と第2コースの下部が滑れる。25日以降は第2コースの下部のみになる。
やはり雪が少ない |
昨日の横手山・渋峠に比べるとコースの幅は広いので、ゆったりと練習するには熊の湯の方が良いかもしれない。
大勢のスタッフが何やら作っている! |
コースは限られてても、熊の湯のスタッフは楽しいパークを作っていた。僕は一度入って何も出来なかったけど、壁やバンクのようなものが幾つかできていたので、そういうのが好きな人には嬉しかったんじゃないかと思う。
◇◇
この2日はとても暑かったので、上着はいつものウェアは着ずにラッシュガードを着用。風が吹くと寒いけど、今回はこれで十分。
日焼け対策バッチリ! |
おそらく、これが今シーズン最後。できたら千畳敷スキー場に行ってみたいけど、天候とタイミングが合えば行くかな。
参考
(おわり)
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