ほたるのまち守山ハーフマラソン(第50回)

2019年12月8日、滋賀県守山市で開催された「第50回ほたるのまち守山ハーフマラソン」で走ってきた。

目標の100分切りを達成できて大満足。99分を少し切るくらいのタイムでゴール。

スタート前、雨がポツポツ

この日は、朝からポツポツと雨が降ってた。受付でゼッケンを受け取って、更衣室に向かう。雨に濡れながらゼッケンをつけるのはイヤなので、今回初めて更衣室を利用することにした。

その頃、開会式が始まっていたけど、雨が降っていたので更衣室でのんびりとストレッチ。そのあと、カッパを着て軽めのランニングして体を温める。

スタート直前、太陽が顔を出す

スタートまであと15分くらいの時に太陽が出てきて雨も上がる。太陽の日を浴びて体もさらに温まる。カッパを脱いでスタート地点に向かう。

スタート地点に立って、体が冷えないように動かしながらスタートを待つ。この時、手袋をカッパのポケットに入れたままにしたことに気づく。

スタートの1分前に RunKeeper で記録をスタート。その後、fitbit でもランニングモードに切り替える。

そしてスタート。

100分切りを達成するには1キロを4分45秒で走り続けなければならない。今回は後半バテてしまうことを恐れずに最初から早めのペースで走ることに決めていた。

10キロ過ぎ頃まで、大体4分30〜45秒のペースで走り貯金がある状態。13キロあたりからかなりしんどくなってきて、徐々に貯金を使ってるかと思ったけど、それほどペースは落ちてなかったみたい。

15キロあたりからホントにしんどくなってきた、どんどんペースが落ちそうになったけど、ここからは腕をしっかり振って走ることに集中した。11月の淀川マラソンの前夜祭で、高橋尚子さんが「しんどくなったら、とにかく腕を振れ。そしたら足が出る。」と言ってたことを信じて。

これが効いたのかどうかは分からないけど、最後までそれほどペースを落とすことなく走れた。

これまでのベストタイムは101分。今回はベストを2分も縮める99分を切るタイムでゴールできて大満足。

これで思い残すことなくスノーなシーズンに突入できる。

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参考

• ほたるのまち守山ハーフマラソン

（おわり）