2015年12月22日火曜日

面を意識することの重要性はスノボも同じ! 2015-2016Season 2日目 白馬八方尾根スキー場

2015年12月20日、2015-2016シーズン2日目は八方尾根スキー場にて。

今回は、久しぶりにスノーボードを装着して滑ってきた。

春のような陽気。スノーマシンが働きまくり。

前日に八方がものすごく混雑していたという情報を得ていたので、行くかどうか迷ったけど、それは五竜も同じかなということで、シーズン2日めは八方に決定。

右上の蓋の中身は、野菜と目玉焼き。

7:30 頃に朝食を終え、急ぎ八方の駐車場に向かう。ゴンドラは混雑するかもと思い、国際第1ペアリフトを目指す。車は苦労することなく止められた。

下部はまだまだ雪が足りない

幸いリフトは誰も並んでいなくて、雪の無いゲレンデの上をパノラマコースを目指して上がっていく。

この日は、一日いい天気。太陽の日差しが強く、まるで春スキーのような陽気だ。おかげでゲレンデから見渡せる景色は素晴らしく、滑るのをやめてずっと眺めていたいくらいだ。

景色が素晴らしい

こんな日のランチは、八方尾根スキー上で最も高いところにあるピラールでランチだ。少し早めの時間帯に行ったので、楽に席を確保し、チキンサンドを注文。その間に、人が増えてきてみるみるうちに席がいっぱいになった。

ノンアルコールビールで乾杯!

ピラールの窓から見える景色はやはり最高。

つららと白馬三山

久しぶりのスノーボードはやはり難しい。リフトから降りるときにこける。細かい動きができずにこける。そしてポールを倒す。

ぐだぐだ感満載でスタートしたけど、緩斜面ならそれなりに滑れるようになってきて、スノボの楽しさを徐々に思い出した。

パノラマゲレンデをメインに滑り、時々、パノラマコースの迂回ルートを滑ったりした。迂回ルートには大きな穴があったりして、まだまだ雪が少ないことを示していた。

スノーボード、難しくて面白い。

以前にスノーボードをやってた時には気づかなかったけど、今回はエッジだけじゃなく面をしっかりと意識することの大切さに気づいたような気がする。スキーの場合も同じだけど、ターンに入る直前に板の 面 をしっかりと意識する、つまりエッジの切り替わりの瞬間に "面" を感じることで板を落とす感覚が得られることが、スノーボードにも重要な気がした。

あと、やはり重心を低く、膝を柔らかくしておくことがいかに重要なのかも感じた。重心が高いと、荒れた雪面だと全く対応できない。

下山のリフトに並び始めたのは15:20頃。この頃、国際第1ペアリフトの前には長い行列ができていた。太陽も山の向うに隠れてしまったので、待っている間はかなり寒かった。20分ほど待って下山。20分位の待ちなら大したことはない。

早めに並んだのが良かったかな

それにしても、このペアリフトを使って下山するのは怖い^^;

下山後、焼肉を食べて帰ろうということで、大町の焼肉ソウルへ。

この焼肉屋さん、17時にオープンする時、いつも行列ができているので、間に合わないかもと思ったけど何とか入れた。焼肉、サラダ、スープ、ご飯、デザートがセットになった定食をいただく。たしか1,500円くらいで美味しいお肉をいただけるし、お腹もいっぱいになるのでかなりお得。

お得な焼肉定食

焼肉を食べてると帰る時間が遅くなってしまった。安曇野IC から高速に乗ったのが19:30頃。渋滞などは特になく大津に到着したのが23:30頃。

シーズン最初の2日はやはり疲れた。

参考




(おわり)

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